難解な映画。

3月 15 2010

mulholand

デビットリンチの作品は難解だ、と良く聞くので敬遠してたのですが「マルホランド・ドライブ」見ました。うーん、難解。同じ人が何回も違う役ででてくるし、死んだ人が次の場面では生きてるし、説明は一切ないし。でも、不思議と引き込まれるような。。。なんか夢を見ているような感じだなぁ。と思ってたらいきなり終わった。えっ!えー?どういう事だとネットで検索したら、やっぱりみんな解りにくかったようです。解説してるサイトを見つけて、ようやく得心。もう一回見てみます。

3 responses so far

  1. D・リンチは好きな監督の一人で、
    特にこの作品と「ブルーベルベット」が大好きです。
    この作品には、色んな解釈があるようですが人それぞれの解釈でいいと思います。
    特に泣き女の歌もこの作品のナオミ・ワッツもいい。

    彼の初期作品「イレイザー・ヘッド」も難解の極み。
    正に何回観ても「難解」(汗)
    でも、彼は「ストレート・ストーリー」とか
    非常にわかりやすいヒューマンな作品も作っていますのでそちらも是非。
    っと、得意に語ってしまいました。(大汗)

  2. D・リンチ作品は、
    「イレイザー・ヘッド」を見て…
    それから見なくなりました。
    この作品はヤバかった。
    ぐっさんも挑戦してください!

  3. 海山様
    妻も「ブルーベルベット」は面白いって言ってました。
    海山さんのコメントを見てまた、見たくなったと言ってます。
    泣きの女の歌は圧巻ですね。

    マツ様
    見なくなった映画を薦めるとは。笑
    機会があったら挑戦してみます。