チャレンジ

3月 30 2009

sakura

スポーツ観戦好きの私にとって、当然の如くWBCの期間はどっぷりとTVに釘付けでした。その後の盛り上がりにはついて行けませんが、日本代表(侍ジャパンって言いたくない)の奮闘は久々に芯から興奮しました。トップレベルで、実力が拮抗した者同士の真剣勝負は本当に面白いです。相撲では朝青龍と白鵬、フィギアでは真央ちゃんとキム・ヨナさん、プロレスではKENTAと丸藤、テニスではフェデラーとナダルの対決はワクワクします。(個人競技ばっかりだな)その、テニスなのですがチャレンジシステム(ウィンブルドン)って凄くないですか?審判の判定に異議がある場合にビデオで確認できる権利なのですが、このVTR再生がCGなのです。瞬時に。ちらっとでもラインをかすめてればチャレンジ成功と言うことで判定も覆るのです。どこまで正確なんだろうと疑問にも思うのですが他の競技ではなかなか見られない面白いシステムです。

チャレンジ

あんなに長い歴史を持つ大会で勝負を左右するような新技術を導入することは勇気がいることだろうけど、そうした英断の積み重ねも要因となって続いているんだと思います。

4 responses so far

  1. WBC、スポーツにうとい僕でも
    わ~とかうお~とかいいながら
    観戦してました。
    それにつけても今回の件で
    ワンセグにしてよかったと思った人は
    多かったろうね。さぼってるサラリーマン
    めっさいたよ決勝戦の午前中。(笑)

  2. つがわ様
    こういうとき、
    フリーで良かったなって思います。
    (仕事しろってか)

  3. 野球はいいね。
    小学校の時はプロ野球選手になるつもりでした。
    最近はやたら疲れるよ。
    じじいかのう。。

  4. たじ様
    へー。柔道一直線かと思ってました。
    野球は日本人に向いてるよね。
    順番で必ず見せ場が回ってくるんだから。
    じじいにはまだ早いよ。